「物語・シナリオ」これに関しては企業も個人も、資金力も関係ない。誰でも勝負できるもの

「物語・シナリオ」これに関しては企業も個人も、資金力も関係ない。
誰でも勝負できるもの

以前に、同人も商業もノベルゲームにおいては大差はない、と書いた事があります。
どちらの場合も資金と人さえ揃っていれば、他のジャンルのゲームに比べると、大きな差にはならないのです。
が、実際問題、その資金と人、そして趣味で作るのか仕事で作るのか。
これだけで大きく違ってくる、そこが大変なんだよ!と言いたい方も多いと思います。

なので、今回は「だけど、物語・シナリオ」これだけは、企業も個人も、資金力も関係ない。
誰もが勝負できる部分であると思うのです。

目次

  1. 企画やシナリオ担当は企業でも外部、フリーの方が活躍している
  2. どんなに資金力があっても、有名な人でも「当たり外れ、差が出る」可能性が高いのが企画とシナリオ
  3. 個人でも「面白い物語」これさえ作れれば、他の部分が弱くても十分勝負できるはず。
  4. 最後に

 

企画やシナリオ担当は企業でも外部、フリーの方が活躍している

企画やシナリオ担当は、必ずしも特定の企業、団体で働いている人ばかりでもないのです。

もちろん、この会社やあの団体は「この人」がいるから人気がある、作風が統一されている。
という場合もあります。
企業専属のシナリオライターという感じの方です。
このような専属のシナリオ担当がいる企業は「シナリオに関して強いと言えば強い」のです。
(過去の実績がある事がもちろんではありますが)

ただし、有名企業でも、有名な作品でも「外部のシナリオライター」が担当している事も多いのも事実です。
フリーであったり、シナリオの専門会社であったり、他社の方であったり、様々ではありますが。

そう考えると、企画やシナリオを担当する人は、実績さえあれば、その力だけで様々な分野、企業で活躍できるという事。

どんなに資金力があっても、有名な人でも「当たり外れ、差が出る」可能性が高いのが企画とシナリオ

資金力があって、有名大作作品の続編。
有名な人の続編。
しかし、特にシナリオ・物語に関しては「当たり外れ、過去作との差」が出る可能性が高いと思っています。

一度大ヒットを出せても、何度も大ヒット、おろかヒット作を連続して出せる方は、稀なのでは?と思います。
もちろん、連続ヒット作を出せる人、小規模ヒットを連続させる人、ある一定以上のクオリティを毎回保っている方、保てる方はいると思います。

しかし、物語やシナリオは「その人本人の才能」や「企画の題材・書きやすさ・得手不得手」「ヒットしやすい題材なのかどうか」等
様々な要素が関わってくる部分です。
いくらお金を使っても、いくら有名な人を起用しても「必ずヒットする」「必ず面白くなる」とは限らない部分です。

もちろん、宣伝によってヒットしやすくする、一定以上の面白さを出せる人(作品クオリティが安定している人)にお願いする。
等、資金力を生かす事やシナリオライターの実力によって、ヒット作になる、良作になる確率は高まるとは思います。

それでも「確実にお金を出せば、あの人にお願いすれば、面白い物語になるか?」
こればかりは、100% YESと言える人はいないのではないでしょうか?

それが出来ていれば、どんな企業も、どんな人も「ずっと、大ヒット作を連続で出せる」はずですから。

個人でも「面白い物語」これさえ作れれば、他の部分が弱くても十分勝負できるはず。

結論としては、これになります。

ノベルゲームにおいて、物語がメインの媒体においては根本である「シナリオ」の面白さ、面白い物語。
これを作ることが出来れば、他の部分が弱くても十分勝負が出来ると私は思っています。

ノベルゲームでもありますよね?
元々は同人ゲームだったのに大ヒットした作品、個人が作った作品が最終的には商業作品になった、他の媒体に展開したもの。

それは全部が全部、資金力があったわけでも、特別なコネや力があったわけでもないと思うのです。
ただ「その作品の物語が面白かった」「シナリオが魅力的だった」から。
もちろん、その時代の流行りや、運という要素もあったのかもしれません。

ですが「物語そのもの」が面白くなかった、楽しめないものであったら、そこまではヒットしなかったはずです。

最後に

 

特にノベルゲームにおいて、なのですが……
私の考えとしてノベルゲームの基本は「やはり、物語そのものの面白さ」だと思っています。

これさえ良いものが出来れば、安っぽくても、システムが使いにくくても、無名の新人でも……。
ヒットするチャンスは個人・企業関わらず、誰にでもあるんじゃないか、と思っています。

そう、個人的に願っている。そうであってほしい、という願望でもありますが。
特に今はインターネットの普及により、良いものは良いと広がり易い環境ですから、昔に比べたら作品を簡単に発表出来ますし、面白いものは広がり易いと思います。

事実、同人ゲームであっても、小さな作品であっても小ヒット、有名になる作品も多いと思いますし。
資金力、宣伝力、技術力等、大手には敵わない部分はもちろんありますし、それが大手の最大の利点と強み、ではあります。

ですが、それらが無くても「物語の面白さ」こればかりは立場関係なく、誰にでもチャンスがあり、勝負が出来る部分だと私は思います。
なので、どんなに他が弱くても、自信があるシナリオがありましたら、ぜひとも最後まで作って、何らかの形で発表して欲しいと思います!

 

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