企画編32「タイトルの決め方~内容が一発でわかりインパクトのあるタイトル~」 第68回ウォーターフェニックス的「ノベルゲーム」のつくりかた

第68回 企画編32「タイトルの決め方~内容が一発でわかりインパクトのあるタイトル~」
執筆者:企画担当 ケイ茶


ブログ用

他の会社さんや、個人のクリエイターがどうやってノベルゲームを作っているのかはわかりません。
ここに書かれているのは、あくまで私達「ウォーターフェニックス」的ノベルゲームのつくりかたです。

企画編一覧はコチラのページにまとめてあります。


ケイ茶です。
タイトルって大切だと思いませんか?
ゲームにしても、本にしても、漫画にしても、映画でもドラマでも・・・。
まずは、お店で手に取る時「タイトル」を見ることが多いかと思います。

タイトルで「おっ!これ面白そう」「何か気になる」とついつい手に取ってしまう経験もあるんじゃないでしょうか?
そうです。
タイトルを上手く作ることができると、ついつい手に取ってもらえる可能性があるのです。

気になるタイトルって何だろう?

人によって「気になる」の基準は違うと思います。
ただし「気になる人が多そう」なタイトルというのはあると思うんですよね。

例えば、最近私が思ったのは「変わった設定・単語」+「教室・学校」の組み合わせが良いなぁと。
これに関してはタイトルだけではなくて、設定の良さも入っているのですが、例えば実際にある以下の作品のような感じです。

「暗殺」+「教室」
「漂流」+「教室」
「監獄」+「学園」

かなり見おぼえがあるタイトル、設定だと思いませんか?
そうです、どれも有名作品で私が好きな作品です。

この作品達って、本屋さんで見た時に「つい気になって、手にとってしまいやすい」タイトルだと思いませんか?
それはなぜか。

「ありえない状況」(非日常)+「学校」という日常だからではないでしょうか?
暗殺する教室って何?
漂流する教室ってどういうことだろう?
監獄と学園って別々の場所だよね?

あくまで自論なのですが、このように「普段は見慣れていない組み合わせのタイトル」
これは「つい、気になってしまう」と思うのです。

それだけではなくて、タイトルの重要性として
タイトルを見て、作品の中身が想像できるか。タイトルに作品の内容が表現されているのか。

これも重要だと思っています。
上記の3作品に関しては、両方を満たした良いタイトルだと思っています。
私の場合もタイトルだけで気になっていましたし、しかも内容まで私好みだったんですよね。

ここで弊社の「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」というタイトルに関して。
このタイトルも気になるようなタイトルになっていると思っています。

一緒に行きましょうは普通ですが、一緒に逝くって何だろう? そしてその後には生きましょう。
になります。
更に、このタイトルはこの物語のほとんどを表現しているんです。

作品との最初の出会いはタイトル。だからこそしっかりと考える必要があります。

タイトルで気になって設定を見てみる。
この行動に移すことが出来ただけでも、そのタイトルは良いタイトルではないかと思います。

逆のパターンで設定を見てからタイトルを知る。
という可能性もあるかもしれません。

それでも、基本的には商品として並べられた時に「タイトル」の持つ力というのがかなり強いのではないでしょうか?
特に棚に一列に並べられた時。

平台に大々的に並んでいて表紙が見える場合。
この場合はタイトルだけではなく、表紙の印象やデザイン、インパクトも手に取ってもらえるか重要な要素だと思います。

ただし、多くの作品は棚に入っています。
もしくは、店頭販売ではない場合はインターネット上での検索。

この時にもタイトルが一覧で出てくることが基本です。
アプリの場合は「タイトル」+「アイコン」で出てきますので、タイトルがいかに重要かがわかると思います。(もちろんアイコンも)

私が考える良いタイトルの要素(まとめ)

・「気になる!」があるか

・内容を表しているか

・独自性があるか(同じようなタイトルのものが多いと埋もれてしまう)

ではないかと思います。

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