制作者必見 魅力的なキャラクターを作るために知っておいた方が良い13の事

「制作者必見 魅力的なキャラクターを作るために知っておいた方が良い13の事」

ゲームや小説などの物語制作者の方や、企画担当の方で「魅力的なキャラクターが作れない」と悩んでいませんか?
ここで紹介する13の事を知っておくだけで魅力的なキャラクターを作ることが出来ます。

私も以下のような方法を知ってからは魅力的なキャラクターを作ることが出来るようになりました。
少しでも、皆さんのキャラクター作りのヒントになれば嬉しいです。


目次

  1. キャラクターにはそれぞれの人生がある
  2. キャラクターが勝手に動き出したら尊重する
  3. キャラクターは物語を通して成長する
  4. 最強系キャラクターは他人を成長させる
  5. キャラクター同士の対立が物語を動かす
  6. ギャップが更に魅力を持たせる
  7. テンプレキャラだって悪くない
  8. 斬新なキャラは変な設定をつけることで生まれる
  9. 物語は忘れてもキャラクターは忘れない
  10. キャラクターの年齢設定はターゲットの需要を考える
  11. 作風に合わないキャラクターは入れない
  12. キャラクターの可愛さは「見た目」「行動」「性格」で作られる
  13. 魅力的なキャラクターはボケかツッコミに分類される



1.キャラクターにはそれぞれの人生がある

貴方と同じようにキャラクターにも人生があります。
そのキャラクターはどこで生まれたんですか?
どのような家庭環境で育ったんですか?
その結果、どのような考え方をするようになったんですか?

これらのキャラクターの人生、考え方を無視した行動をキャラクターは起こしません。

2.キャラクターが勝手に動き出したら尊重する

貴方が作りだしたキャラクター。
しかし、いつも貴方の作った物語の筋書き通りに動いてくれるとは限りません。
時として予想とは違った行動を起こしてしまう事もあります。

そんな時は、キャラクターの行動を尊重してあげませんか?
自分からキャラクターが動いたのですから、無理やり決まった筋書きに乗せる必要もありません。
もし、筋書きに乗せたいのであれば、筋書き通りにしなければならない理由をキャラクターに与えてみてはどうでしょうか?

3.キャラクターは物語を通して成長する

最初は何も出来ない、弱いキャラクター。
でも、そのキャラクターは物語を通して成長していきます。

途中で仲間に出会って人の大切さを知るかもしれません。
仲間を失う悲しさを知り、そして乗り越えた時には精神的に強くなっているかもしれません。

物語の最初と最後ではキャラクターは変わっているのが当然です。
貴方のキャラクターは物語の最初と最後で何らかの成長をしていますか?

4.最強系キャラクターは他人を成長させる

もしも、貴方の作ったキャラクターが最初から最強だった時、成長しきっていた時。
そんなキャラクターは自身ではなく、他のキャラクター(他人)に影響を与えて、成長させる事が出来ます。

魔王に両親を殺された子供を引き取って自ら稽古をつけるかもしれません。
何でも出来るキャラクターに嫉妬したキャラクターが、何でもできるキャラクターを越えようと必死で成長するかもしれません。

だから、最強系キャラクターがいてもいいのです。

5.キャラクター同士の対立が物語を動かす

キャラクターが一人では何も起こりません。
しかし、全く違った考え方を持った2人のキャラクターがいたらどうでしょうか?

例えば「善と悪」
この二人が対立して、お互いにお互いを倒そうとする事によって物語が自然に進みます。

6.ギャップが更に魅力を持たせる

ギャップ萌えという言葉を知っていますか?
「頭も良くてスポーツも出来る」でも「料理が壊滅的にダメ」
「普段はグータラで頼りない」でも「大切な人を守るために戦う」

このようなギャップがキャラクターに更なる魅力を持たせることになります。
そして、それを知っているのが私だけとか、時々しか見る事が出来ないと更に魅力がアップするかもしれません。

7.テンプレキャラだって悪くない

どこにでもいるようなキャラクターやモブキャラクター、決まった属性のキャラクター。
でも、どこにでもいるという事は、どこにいてもいいキャラクターという事。
また、特定の属性は需要があります(ツンデレやクーデレ、委員長等)

全員がテンプレだと地味だけど、中にはテンプレキャラクターがいてもいいのです。
テンプレや特定の属性を持ったキャラクターを求めている人は必ずいます。

8.斬新なキャラは変な設定をつけることで生まれる

絶対につけないような変な設定を付け加えてみませんか?
そうすると、時として斬新なキャラクターが出来る事があります。

9.物語は忘れても魅力的なキャラクターは忘れない

あれ、あの物語ってどんな展開だったっけ?
という事はあっても、魅力的なキャラクターはなかなか忘れません。

そういえば、あんな変なキャラクターがいたけれど「どの物語(作品)」だった?という事が多いと思いませんか。
キャラクターがあってこその物語なのです。

10.キャラクターの年齢設定はターゲットの需要を考える

「ヒロイン全員が赤ちゃんやおばあちゃん」の美少女ゲームを求めている人は何人いるでしょうか?
基本的にはキャラクターの年齢は、ターゲットが求めている年齢にした方が無難です。
しかし、あえて需要を外して特殊性や意外性を出す。
新たな需要を作るために挑戦する。
というのもアリだと思います。

11.作風に合わないキャラクターは入れない

生きるか死ぬかの緊張感が漂う作風に「死んでも生き返る」キャラクターがいたらどうでしょうか?
どうせ全員生き返るんでしょ、緊張感もなくなっちゃうよね。

となってしまうはずです。
例外としてギャグというジャンルでは何でもアリだったりします。
しかし、ストーリー重視やシリアスな設定の場合はその作風に合ったキャラクターなのか?を一度考えてみた方が良いかもしれません。

12.キャラクターの可愛さは「見た目」「行動」「性格」で作られる

一概に「キャラクターが可愛い」といっても様々な要素があります。
見た目の可愛さであったり、一つ一つの行動が可愛かったり、性格が可愛いのかもしれません。

「可愛い」キャラクターを作る際には、上記の要素一つ一つにこだわってみてはいかがでしょうか?

13.魅力的なキャラクターはボケかツッコミに分類される

全ての物語のキャラクタはー基本的に「ボケ」か「ツッコミ」に分類できます。

時として一人の「大ボケ」キャラクターがいると他のキャラクターが全員「ツッコミ」になる事もあります。
「ボケ」と「ツッコミ」はキャラクターの個性であり、日常のシーンやただのキャラクターの会話を更に魅力的にします。

 


さて「魅力的なキャラクターを作るための13の事」としてまとめましたが、どうだったでしょうか?
中には気付かずに実践していた事や、初めて知った事もあるのではないでしょうか?

これらを頭の隅に入れながら考えると、魅力的なキャラクターを作る事に役立つはずです。
最初は上手く出来なかったり、よくわからない部分もあるかもしれません。

ですが、沢山作って、思考錯誤している内に貴方にしか作ることができない「魅力的なキャラクター」が生まれるはずです。
どうか、諦めずに挑戦してみてください。

 

 


 

第159回 企画編96「魅力的なキャラクターを作るために知っておいた方が良い13の事」
執筆者:企画担当 ケイ茶


ブログ用

他の会社さんや、個人のクリエイターがどうやってノベルゲームを作っているのかはわかりません。
ここに書かれているのは、あくまで私達「ウォーターフェニックス」的ノベルゲームのつくりかたです。

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