日曜定期更新(05/12/2019) 「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」が出来るまで(1)誕生のキッカケは創業塾?

日曜日に書く事があっても無くても「とりあえず定期更新」するコーナー。 企画担当のどうでもいい事だったり、時として新作タイトルの事についてだったり、更新して、生存報告する事が第一目的です。

ケイ茶です。
今回から数回にわけて、弊社としての初タイトル「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」(2015年配信)
の誕生のナゾに迫りたいと思います!
どのようなキッカケで生まれたのか、その当時のメモ等を紹介していこうと思います。

そもそも「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」って何?

コチラが公式サイトです。
2014年に開発を発表し、2015年11月に配信されたiOS&Android&Windows向け短編ノベルになります。
会社にしてから初のタイトルでしたが、おかげさまで高評価を頂き、5000以上もダウンロードしていただけました。
このタイトルがあったからこそ、今のウォーターフェニックスがあります。


ウォーターフェニックス史上最短で企画~シナリオが完了した本作ですが、誕生のキッカケは思わぬところにありました。
そう、タイトルにも書きましたが「創業塾」なんです。

創業塾って何? 参加して全てがはじまった。

説明するまでもなく、字のごとくなんですが、創業したい方が集まって、学ぶ場所です。
全国で行われていると思います。
創業するメリットやデメリット、創業までに何が必要でどんな知識が必要なのか。
そして、場合によっては創業後のサポートもしてくれたり、創業の際にメリットを受けられたりします。


なんで創業塾と「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」が関係しているのか。


正直、創業塾に行っていなければ本タイトルは存在しなかったでしょう。
運よく出てきたとしても、もっと先の話だったかもしれません。


元々、会社にして出そうと思った計画は「危険」と言われてしまった。

元々、会社を作った理由は「十二死学園」(仮題)というタイトルを出す!という目的があったからです。
このタイトルを出すために会社を作って、世に面白いかどうかを問いたいと思っていたんです。
意気揚々と事業計画を作って、売上目標を作って、経費の計算をして・・・創業塾でのグループ討論を行いました。


そこで、特別講師として来た方に一言。
「それは危険」


そう言われました。
具体的に何が危険かと言うと、十二死学園はウォーターフェニックスにとってビッグプロジェクトだったんです。
借金して、大きく作って、パッケージ作って、ダメなら倒産!(なんて適当な……)

パソコン向けにそれなりの価格で出して、パッケージ販売。
とりあえずは5,000本売りたいから、その分の経費も計算しておかないといけないな。とか思ってました。


まず、5,000本もいきなり作るの?
在庫になったら部屋がディスクで埋まるよ?いきなり、そんなに資金をかけて、失敗したら後が無いよ。


内心、悔しかったんですが。ごもっともなご意見・・・。
その通りだと思いました。


それが2014年の10月だったと思います。
でも、自分たちのやりたい事はノベルゲームを作る事。
それ以外のビジネスには興味はないし、会社を作る意味もない。
ノベルゲームを作る。十二死学園だってもちろん作る!
でも、確かに最初にこのタイトルを持ってくるのはかなりのハイリスクだと感じました。
そこで、その年の夏に1週間程度で短編ノベルを作り、フリーで公開していた事を思い出しました。
※十二死学園については、2019年現在でも「いつか作りたい」と思っています。
当初とは設定や雰囲気など、大きく変わりつつありますが、諦められないものがあります。
なので、昔の絵ですが、ずっと公式サイトに残しています。


それなら、短編を作ってみよう!⇒それが「いきましょう」

十二死学園が危険なのは大作だから。
しかもパッケージ販売を予定していたから。
じゃあ、短編で、しかもダウンロード専用だったらディスク代もかからないし、開発費も安くなる。
価格も安めにして、スマートフォンに対応させて、PC版と同時に作ってみよう。
そして、アイディアを考え始めたわけです。
その2週間~1ヶ月後の11月上旬に「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」の企画が誕生。
確か12月くらいにはお披露目サイトも作っていた記憶があります。
こうして、いきましょうのプロジェクトが始動しました!
次回へつづきます。
「初期構想のテキストや、その後の開発について」公開してみます。

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