「結婚主義国家」の全てを見せます!~プロットを公開~ (2)「単独結婚」プロット

企画担当のケイ茶です。
毎週土曜日に「結婚主義国家」(ノベルソフト)のプロットを順々に公開しています。

「結婚主義国家」は短編連作の物語の為、それぞれの物語に「起承転結」を意識したプロットがあります。
(結婚主義国家のプロットはシナリオ担当のRが全て作っています)
これを元にして実際のシナリオが作られているので、興味がある方は実際のシナリオと合わせながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

さて今回は

「単独結婚」のプロットを公開です。

「結婚主義国家」プロット公開(2)単独結婚
※あくまでプロットです。実際のシナリオとの相違点もあります。
※結末までの全てのプロットですので、ネタバレ注意&自己責任でお願いします。

★単独結婚 結婚しないと死んでしまう世界で、独身生活をしたい男の話

→「適当な誰かを選んで結婚すればいいじゃないか」
「自分も誰かになるけど、それでいいんですか」

結婚しないと死んでしまう世界で、余命宣告をされたが故に誰とも結婚できない女の話
→孤独が好きという男と結婚する
動機:独身生活を謳歌したいと思ったから
目的:沙羅と結婚したい
カセ:沙羅の兄が止めに入る。
沙羅には好きだという嘘を吐かなければならない

雅文の行動

1.このままならちょろいと思う。→しかし洋一に嘘がバレてしまい、会えなくなる⇒頑張る
2.こっそり会う→しかし洋一にそれもバレてしまう⇒脅す
3.順調にすすんでいる気がする→しかし沙羅が風邪をひいて危ない⇒看病する
4.引越しさえ終わればもう問題ない→しかし沙羅に嘘がバレる⇒開き直る
5.なんとかして話し合いたい→しかし完全に拒絶されてしまう

 

大きな流れ

1.(起)出会い。利用を決意して嘘を吐く(利用するだけの相手)
2.(承)洋一登場。バレる(面倒だなぁ)
3.(承)洋一に認めさせる。(チョロい)
4.(転)沙羅の体調不良。沙羅と近付く。沙羅に秘密がバレて追い出される
5.(結)沙羅とどうなるのか?
(こんな私でも結婚してくれるなんて天使か)

※雅文は一応口止めをしていたという描写も。
※どこかに、雅文が1人がすきになった理由の子供時代エピソードをはさむ?
結婚しろしろと言われて嫌になる。

★クライシス★
沙羅と夜の逃避行

★クライシス★
沙羅にバレる

★クライマックス★
沙羅からの提案「子供を産んでもいいですか。そして育ててくれますか。それでもいいなら結婚してあげます」を受けるのか。
それとも、受け入れずに死ぬかもしれない道を選ぶのか?
※結婚できないようにされている。
これはいっそ、脅迫だ。だが、それは私がやった事となんらかわりはなかった。
しかもこの場合、沙羅は自分の命も掛けている。私が結婚しないと言ったら彼女も死ぬのだろう。
「自殺してほしい」
いなくなってほしい、というような軽い気持ちで言っていたあの言葉の重みが今になってわかる。
ここで私が結婚しないと言えば、私は彼女を直接死に追いやる事となる。
人を殺すことになる。
⇒結婚を選ぶ。

■雅文の選択
弱点:自分の事しか考えていない。他人と過ごすのが嫌い。
※夢は子供を産んで育てる事、というのをあらかじめ言っておく。

1話 沙羅との出会い

◆起
☆叩かれる雅文
◆承
・沙羅と出会う。求婚する。
—※タイトル
◆転
・改めて会う。頬について。一目惚れについて。ちょろい。
◆結
・メールが届く。兄と会って欲しい。
・兄と会う。財産狙いか?本当に好きなのか疑われる※

2話 洋一にバレる

◆起
・洋一にバレる。とりあえず口封じ

◆承
・1人で楽しむ。沙羅からのメール。洋一は言っていないらしい。良かった。
・翌日。待ち合わせに来ない沙羅
・校門に行ってみる。入れない。

◆転
・家に正面突破。洋一に追い払われる。

◆結
・夜中。木に登って出会う。洋一をフォローするフリ。で沙羅に好感触。

3話 洋一に認めさせる

※バレるだけのきっかけがほしい。そこが唐突。
◆起
・翌日。花を投げるが届かない。ゴミ扱い。沙羅の家の環境について。1人で羨ましいなぁ。あ、やっぱ羨ましくないや。

◆承
・日中の演技。洋一に「沙羅とあわせてくれ!」
・木の上に快適な空間づくり。バレそうになるがなんとかオッケー。
・快適な場所完成。学生生活について。友達なんていない。1人の時間について語る。

◆転
・洋一にバレる。ジャンプする沙羅。

◆結 ★クライシス★
・少し疲れている沙羅。そこに洋一。一芝居うって沙羅を騙す。仲を認めさせる。
・悔しそうな洋一。沙羅の過去について。

4話 沙羅と近付く

※起承転結が弱い
◆起
・洋一から例の封筒を受け取る。そこで倒れる沙羅

◆承
・ベッドに寝かせる。少し不安。
・廊下。容態について。無理をさせたと反省する。看病すると申し出る。
・高熱。「面倒だと嫌われるかと思った」「あこがれのシチュエーションなんですよ」

熱を出した時。高熱で意識がこんだくし、子供帰りをする沙羅。
お兄ちゃん、ヒトリにしないで。
結婚できない。愛されないまま私は死んでいく。余命宣告なんてどうでもいい。それよりも、18歳で死ぬことの方が確実だから。
沙羅の苦悩。本当はもっと愛されたかったけど、我慢していた。というのを描く。

・お粥を持ってくる。料理できない雅文
・空を見る沙羅。普段は1人だという事について。兄はあまり傍にいないように言った。「雅文さんは傍にいてもいいんです。なぜか」(うすうす感づいている沙羅)
・寝ていない雅文。会話の途中で眠る沙羅。「そういえば数日感も他人の傍にいるなんて初めてだ」

◆転
・熱が下がった沙羅。安心して眠る雅文※短すぎ

◆結 ★クライシス★
・そして結婚式の1週間前に。
整理整頓。洋一と会話。就職について。
・沙羅にバレる「誰とも結婚せず、死ぬつもりです」
※唐突?

5話 沙羅にバレた結果

◆起
・玄関を叩く。開けてくれ。

◆承
木の上に登る。しかし反応なし。
そこに洋一。

・走り回る。誰も結婚してくれない。自分が言った「死んでくれ」という言葉の重みを知る
⇒もっと追い詰められた感がほしい。結婚式場でいろいろおこなう?みんなから完全に拒絶される理由がほしい。なぜ噂がひろまったのか?⇒逆。むしろ、これまでは沙羅の耳に入らないように洋一が噂を消していた。それをやめただけの事。
「あいつと結婚したら殺されるぞ」

⇒無様に結婚相手を探すなど、できるはずがない。
死ぬしかない、という絶望を知る。

◆転
・洋一から声がかかる。「このままでは沙羅が死ぬ。嫌だけど行ってくれ」

◆結 ★クライマックス★
私は貴方と違って、人が死ぬのを見たくはありません。
しかし、貴方の事を完全に今までどおりの目で見る事はできません。わだかまりが残ります。
ですから選んでください、雅文さん。
独身生活を夢見たまま私と死ぬのか
それとも、私のワガママを訊いて生きるのか。
貴方は、どちらを選ぶのですか?

利用されるだけなのはまっぴらです。貴方も、利用されてください。
・沙羅のところに行く。沙羅「幻滅しました。でも同情したので契約をかわしましょう。私のワガママにつきあいなさい」うなずく雅文

エピローグ

・結婚した。死んだ沙羅。子供

選ぶ権利などなかった。

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