牧之正真(まきの しょうま)





 

 ――すべてから逃げ続ける事を望む、主人公



 弱気で臆病で何をやっても失敗ばかりしてしまう。
 そんな中セツカと出会い、記憶喪失の彼女をほうっておけなかったため、一緒に家に住むことになる。

 父母共に子供のころに亡くし、死にそうになりながら
 たどりついた先で武三に助けられる。
 現在は畑を耕し野菜を売って生活をしている。





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