日曜定期更新(6/24/2018)「作品を1本作る開発期間について」

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日曜日に書く事があっても無くても「とりあえず定期更新」するコーナー。
企画担当のどうでもいい事だったり、時として新作タイトルの事についてだったり、更新して、生存報告する事が第一目的です。

ケイ茶です。
先週までで色々と告知や宣伝が終わったので、今回からはのんびり更新に戻るかと思います!
(何かお伝えすべきことがあれば、こちらのブログでも書きます)

作品を1本作るまでの開発期間って結構かかるものなんですよね。
ウォーターフェニックス作品の開発期間をまとめてみます!
(私の記憶で書いているので、若干の誤差がある可能性もありますが)

1.一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう
~1年

だいたいシナリオは2~3週間で終わって、残りは外注の方に(音楽や背景の一部、システム)頼んでいたり、収録したり。
イラストをひたすら描いたり。
初めてのアプリ登録で戸惑ったり。

2.結婚主義国家
~半年+α

いきましょうの経験で、アプリ登録も簡単に出来ましたし、システムも基本はそのまま使ったのが大きかったです。
あとは、背景は全部素材を使い、音楽もほぼフリー素材。ボイスもなし。
基本はウォーターフェニックス内部(2人)+素材を活用。
実はシナリオはもう少し前から動いていたので、+3ヶ月くらいになるかもしれません!

でも、いきましょうが2015年11月
結婚主義国家が2016年8月
このように考えれば、いかにスピード開発&低予算・内部開発だったかがわかるかと思います!

3.最悪なる災厄人間に捧ぐ
~2年半
実は企画そのものは「結婚主義国家」前から考えていたんですが、なかなか今の形にまとまらなかったです。
あとはシナリオも1~2年くらい掛かっていますし、全体のボリュームアップも影響しています。
システムも豪華になったり、BGMもボリュームアップ。
収録も結構時間がかかっています(東京に連泊しながらでしたし、楽しくはありました)
その分、ウォーターフェニックス的には過去最大の作品になっていると思いますので、ぜひプレイしてみてくださいね←宣伝です!

このように考えていくと徐々に開発期間が長くなっている気がします!
作品のボリュームがアップしているので、当たり前といえば当たり前かもしれません。

何を書きたいのかよくわからなくなってきましたが、作品を1本つくりにはそれなりの期間がかかります。
なので、完成するまでのんびりとお待ちいただき、もし興味を持って頂けたら買ってもらえると嬉しい。という事でまとめとしましょう。

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