キャラクターの行動理由はたった2つ「何かを得る為」か「何かを失わない為」

キャラクターの行動理由はたった2つ「何かを得る為」か「何かを失わない為」

キャラクターは何のために行動をするのか。悩んだ事はありませんか?
様々な理由が考えられますが、シンプルにしてしまうと「何かを得る」か「何かを失わない為」
このどちらかしかありません。

例をあげながら、この2つの行動理由についてまとめてみました。

目次

  1. 何かを得る為
    (1)物理的なモノ
    (2)感情・心的なモノ
  2. 何かを失わない為

 

何かを得る為

行動理由の内の一つは「何かを得る為」です。
この「何か」も分けると、以下のように「物理的なモノ」か「感情・心的なモノ」になります。

(1)物理的なモノ

見えるもの、形として存在するモノ。
例えばお金、人、モノ(宝物・高級品等)

行動理由の例としては、お金や高級品が欲しいから盗みを働く。
恋人が欲しいから行動する。

特に、自分が持っていないものを欲しがる欲求から行動するというパターンです。
自分が持っているもの、現状に満足している場合は「何かを得たい」と行動するキャラクターにはなりません。

あくまで、そのキャラクターにとって現状不足しているモノであったり、より欲しいモノが該当します。
恋人がいないから恋人が欲しい!
恋人がいるけれど、より良い恋人が欲しい(不倫・三角関係モノの物語になりそうです)

今持っているモノ(例えば武器)では魔王を倒すのに力不足。
だから、新しい武器が欲しい⇒最強の武器が眠っていると言うダンジョンへ冒険に行く。」

(2)感情・心的なモノ

次に「感情・心的なモノ」について。

形としては存在しないけれど、得たいと思うモノであり、得ると満足できるもの。
例えば以下のようなモノです。

・自分の為⇒目的、夢、成し遂げたい事がある
こうなりたい、~したいという欲求を満たすために行動する。

例えば、勇者になって魔王を倒したい!
だから、そのために修行をする村人Aとか。
自分が何かをしたいから、自分の理想の為、夢の為の行動。

・他人の為⇒誰かを助けたい、役に立ちたい。

こちらは他人の為の行動。
他人に~になってもらいたい、他人を~したい。そのために行動をする。

例えば、魔王に襲われている人々を助けたい⇒だから勇者になる。
※ただし、上記の「自分の為」と「他人の為」両方を持っている事も多いと思います。

勇者にしても「自分の夢の為」最初はカッコイイから魔王と戦う勇者になりたい!
でも、途中からは苦しむ人々を助ける為「他人の為」に勇者として修行したい!
となっていくかもしれませんし、両方を持っているかもしれません。

・復讐(自分の満足感を得る為、もしくは失った誰かの無念をはらすため)

復讐も理由としては大きい。
これは分類としては「自分の為」かもしれません。
ただ、当人にとっては「失ってしまった誰かのため」なのかもしれません。

何かを失わない為

何かを得たい。
欲しいと言う欲求に対してこちらは「何かを失いたくない」という理由からの行動になります。

この場合、そのキャラクターは幸せな状態、もしくはある程度満足した状態からスタートしているはずです。

例えば、平凡に日々を生きていたキャラクター。
しかし、ある日突然 拉致監禁されてしまい、命の危機に!
自らの命を失わない為=死なない為に行動する。

例えば2
恋人がいるキャラクター。
しかし、その恋人を積極的に奪い取ろうとする強力なライバルの出現!
恋人を奪われない為、失わない為に、そのキャラクターは自らの魅力を高める為の行動を起こす。

というような感じでしょうか。
何にしても「一定以上の幸せで」であったり「既に持っている状態」からスタートして、それが奪われる、失いそうになるピンチ。
⇒失わない為に行動しなければいけない!

という状況を作り出しましょう。
何かを失わない為に行動する。これも理由としてはかなり大きいと思います。

 

 

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