企画担当が8日で作った短編ノベル「友達監禁学校」1~ノベルゲームは簡単に作れます!~

短編ノベル「友達監禁学校」1
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このブログで「物語やノベルゲームの作り方」が書かれているけれど、本当に簡単に作ることができるの?
そう思っていませんか?

本日掲載するミニノベルはかなり簡単に作られています。
なぜなら、普段企画しかやらない私(ケイ茶)が企画からプロット、シナリオ、スクリプトまで一人で8日くらいで作ることが出来たんですから。
※一日作業したわけでもなく、日によって数時間~半日程度です。
(※一部、プロット、シナリオに対してシナリオ担当Rによるアドバイスを受けています)

目次

  1. 短編ノベル「友達監禁学校」1(ゲーム本編)
  2. 今回の部分のプロット
  3. 今回のまとめ

1.短編ノベル「友達監禁学校」1

まずはプレイしてみて下さい(この場でプレイ可能です!)

2.今回の部分のプロット

今回は物語全体の「起承転結」の内「起」そして「承の一部」となっています。
この物語における「起」は主人公が旧校舎に入るまで、です。

この「起」の主人公が校舎に入るまで。
これにも小さな「起承転結」が入っているんです↓

◆起承
・主人公が1人が好きだというエピソード。知らないおばあさんと会う。邪険にする。
◆転
・旧校舎を見つける
◆結
・主人公が旧校舎に入る。

まずは起において、主人公が一人が好きというエピソードを入れておきます。
具体的に言うと「廃墟に一人で行くのが好き」」という冒頭のエピソードになります。
そして、次に主人公に友達がいない、他人と関わらないという事も描く必要もあります。
そのために、おばあさんを無視したり、クラスメイトとも会話をしないエピソードを挿入してあります。

「転」としては、主人公が突如として出現した旧校舎を見つけます。
普通は突如として出現した旧校舎に入りませんよね?……怖いですし!
ここで起承で描いたエピソードがあるため、主人公は一人が好き、廃虚が好き、人と関わりたくはないという事を読者がわかっています。

この主人公は、怖いというよりも廃虚としての旧校舎に魅力を持ち、また一人の快適な時間を想像して旧校舎に入ってしまいます。
これが結果、すなわち「結」の部分になります。

その次に、更に小さな「起承転結」が入っている事に気付いたでしょうか?

◆起
・ヒロインと出会う。他の友達から、一緒に遊ぶことを強要される。
他の友達から「こいつと友達にならないとここから出られないんだぞ」とこの場所の説明をしてもらう。

◆承
・それでも、「俺に構うな」と言って主人公は立ち去る。
・全員友達を失ったヒロインは、主人公にかまうようになる。
・主人公はまるで反応しない。無視に徹する。

◆転
・ヒロインは苛立って、主人公の時も止めようとする。
主人公は止められたくないから「そんなやり方をしていたら友達ができなくて当然だ」とヒロインに言う。
どうしたら友達が出来るのかとヒロインは主人公に聞く。
主人公はヒロインにそれを教える代わりに、友達が出来たら友達と一緒に外に出ていけと言う。
⇒ヒロインはそれに対して、
「私は外に出る事はできないけれど、もう貴方に構わずに1人にしてあげる事ならできる。私は1人でも友達ができればそれで満足だから」と言う。

◆結
・主人公はそれで了承する。

ヒロインと出会って、主人公がヒロインの友達作りの協力をする(承諾する)
この流れが次の「起承転結」になっているのです。

3.今回のまとめ

・企画担当のためシナリオ経験はほぼない。
・制作日数は8日くらい(1~4まで)
・制作ツールは「O2エンジン(ノベルスフィア)」を利用(WEB公開、ブログに貼り付けに便利なため)
・音楽、背景はフリー素材を利用
・立ち絵に関してはRに描いてもらいました。

・今回プレイして頂いた部分は物語全体の起承転結のうち「起」と「承」の一部。
・「起」の中にも小さな「起承転結」が入っている。
・主人公がどのようなキャラクターで、なぜ旧校舎に入ってしまったのかの理由が必要。
・ヒロインと出会って、主人公が友達作りの協力をする所まで。これも小さな起承転結になっている。

という感じです。
次週もこの続きを掲載し、同じようにプロットの掲載&説明を行いますので、興味がある方はご覧ください。

また、もしこの作品に関する感想がありましたらコメント等で頂けると嬉しいです。
(シナリオは未熟なのを承知でやっていますが、企画&プロットに関しては限られた時間内で作れる範囲で考えてやっていますので)


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他の会社さんや、個人のクリエイターがどうやってノベルゲームを作っているのかはわかりません。
ここに書かれているのは、あくまで私達「ウォーターフェニックス」的ノベルゲームのつくりかたです。

第158回 実践編1「友達監禁学校1」
執筆者:企画担当 ケイ茶

 

 

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