短編ノベル「友達監禁学校」4~「起承転結」の転結です~

短編ノベル「友達監禁学校」4

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このブログで「物語やノベルゲームの作り方」が書かれているけれど、本当に簡単に作ることができるの?
そう思っていませんか?

本日掲載するミニノベルはかなり簡単に作られています。
だって、普段企画しかやらない私(ケイ茶)が企画からプロット、シナリオ、スクリプトまで一人で8日くらいで作ることが出来たんですから。
(※一部、プロット、シナリオに対してシナリオ担当Rによるアドバイスを受けています)

※今回のノベルは前回の続きとなっています、前回の内容はコチラ

目次

  1. 短編ノベル「友達監禁学校」4(ゲーム本編)
  2. 今回の部分のプロット
  3. 今回のまとめ

1.短編ノベル「友達監禁学校」4

2.今回の部分のプロット

今回は物語全体の「転」そして「結」となっています。
ここで、この物語が終わりとなるのです。
最後の、起承転結は次の通りです。

◆起
・みんな外に出て行って、友達、ヒロイン、主人公の3人が残る。
女友達は、ヒロインが外へ行けない事を知らない。だから、一緒に行こうよと言って外に出ようとする。
ヒロインは女友達を引き止めて事情(一緒にいけない)を説明しようとするが、友達の幸せを思って言わない。
ヒロインは事情を説明せずに女友達を送り出す。
「さようなら」をする。
 ワタシの友達になってくれてありがとう、とお礼を言って。
 
⇒これが主人公の心に響く。
ヒロインは、せっかくできた友達と離れ離れになる事を選ぶ。自ら大切なものを手放す事になるのに、なぜそんなことができるんだろうと思う。

◆承
・そして、ヒロインは主人公とこの世界に残ることを選ぶ。
私はもう君に関わらない。
だから、君はこの場所で1人幸せになってね。

◆転
・主人公は、これでいいのかと悩む。
一緒に出ると⇒ヒロインは元の時間に戻り、幸せになれる。
『しかし、それぞれ離れ離れになる。主人公は大切な人を再び失うこととなり、1人で生きていくこともできない』
主人公が1人で残ると⇒主人公はここで1人で生きていくことができる。
新しくできた大切な存在であるヒロインとも、永遠に過ごすことができる。
『しかし、ヒロインは幸せにはなれない』

ヒロインが幸せになれないなんて駄目だ、と思って、主人公は悩んだ末に一緒に出る事を選択する。
※ここの選択にタイムリミットがある(今日が終わるまで)

◆結
・主人公とヒロインはそれぞれの時代に戻り、離れ離れになる。
しかし、主人公はおばあちゃんとなったヒロインを見つけて、再び友達になる。
※女友達はどうなったのか?
その場を通りかかった、赤ちゃん。

 

★この物語の全体の流れ:~結まで。
1.起 主人公が旧校舎に入る
2.承 ヒロインの友達作りを手伝う。
3.転 ヒロインに友達が出来て、止まっていた時間が動き出す。
4.結 校舎での生活の終わり

これが今回の部分のプロット&全体の起承転結となります。

3.今回のまとめ

・今回プレイして頂いた部分は物語全体の起承転結のうち「転」~「結」(物語のラスト)

という感じです。
今回はあっさり気味ですが、次回はこの物語&企画全体のまとめ記事を掲載します。
基本的に全てを掲載しますので興味がある方はどうぞ!
(キャラクター設定や全体プロットの再掲載、制作期間&何をやったのか、初期企画メモ等)

 

また、もしこの作品に関する感想がありましたらコメント等で頂けると嬉しいです。
(シナリオは未熟なのを承知でやっていますが、企画&プロットに関しては限られた時間内で作れる範囲で考えてやっていますので)


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他の会社さんや、個人のクリエイターがどうやってノベルゲームを作っているのかはわかりません。
ここに書かれているのは、あくまで私達「ウォーターフェニックス」的ノベルゲームのつくりかたです。

第164回 実践編4「友達監禁学校4」
執筆者:企画担当 ケイ茶

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